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ALCSのロースター [Yankees]

いよいよリーグチャンピオンシップが土曜日から始まる。現段階では相手はアストロズかレイズか決まっていないが、ヤンキースのロースターをどう選ぶかブーン監督の腕の見せ所。現地の報道によると、サバシアはブルペンセッションを行い、結果は良好。A・ヒックスも準備万端とのこと。右打者が多い現在のラインナップでスイッチヒッターのヒックスは魅力であることに疑いの余地はない。身体面に何も問題がなければ、ヒックスは2ヶ月も実戦から離れているので、先発はないにしてもスタントンとの交代要員で入れる価値はある。しかし、そうすると誰を落とすのかという問題が発生する。ツインズ戦で出番の無かったボイト?外野手が増えるからメイビン?それともウェイド?ヒックスを入れるなら、ボイトを外すのではないかと思う。一方のサバシアは、一級品のスライダーがアルバレス(HOU)やメドーズ(TB)のような左打者には非常に有効と思える。ブーン監督の判断が楽しみである。
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25人のロースター [Yankees]

ポストシーズンには25人しか登録できない。こんな感じになるのではないであろうか。
ブーン監督は投手を13人にすると仮定。
●先発投手
パクストン、セベリーノ、田中
●ブルペン
チャップマン、ブリットン、オッタビーノ、ケインリー、グリーン、サバシア、ハップ、ロアイシガ、セッサ、ギヤリン
●捕手
サンチェス、ロマイン
●内野手
ルメイユ、トーレス、グレゴリアス、ウルシェラ
●外野手
スタントン、ガードナー、ジャッジ
●DH
エンカーナシオン

これで23人。残りはこの4人から選ぶのでは。
フォード:代打の切り札
ボイト:シーズン終盤で大スランプ
メイビン:外野で起用
ウェイド:ユーティリティーで足もある。

どの選手も捨てがたいが、フォードとウェイドではないかと思っている。
シーズン終盤の大スランプが無ければ、ボイトはボーダーラインでは無かったが、
エンカーナシオンが出場可能のレベルまで回復しているらしいので、今回は落選であろう。



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ロースター候補の体調 [Yankees]

いよいよ現地10/4からツインズを相手に地区シリーズが始まる。
やはり、ポストシーズンは胸が高まる。
気になる選手の調子を簡単にまとめてみた。
●投手
パクストン・・・9/27に先発も左臀部に違和感で1イニングで降板。次回登板には問題ないと言うが・・・
セベリーノ・・・シーズン終盤に復帰も、最後の先発は精彩を欠いた。
田中将大・・・例年、シーズン終盤に調子を上げるが、今年は無かった。スプリットに復調気配。

●打者
ウルシェラ・・・シーズン最終戦で左足首を捻挫。初戦には問題ない見込み。
エンカーナシオン・・・シーズン終盤に復帰予定も大事を取って休んだ。10/1以降の練習を見て判断。
ボイト・・・シーズン終盤で極度のスランプに。スタメン落ちか・・・。

異常なまでのIL(故障者)が多かった今年のヤンキース。
ルメイユ、トーレス、ウルシェラに疲れが見えるものの、ジャッジ、スタントン、サンチェスと長期に渡って休んだ選手は、割とフレッシュな状態では無いかと見ている。HR数の多い2チームの対決だが、鍵はルメイユやウルシェラのような中距離打者が握っていそうな気がする。

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ヤンキースの怪我人状況 [Yankees]

地区優勝目前のヤンキースにgood & bad ニュース。
今シーズン、記録的な怪我人続出だったが、ようやく復帰間近の選手とまた故障発生。

【復帰間近組】
セベリーノ:9/17のLAA戦で今季初先発予定
 ※残りシーズン中に3回投げ、ポストシーズンで戦力になるか見極める
スタントン:9/17からのホーム試合で復帰予定
ケインリー:9/17からのホーム試合で復帰!?

【離脱組】
エンカーナシオン:9/12の試合中に左脇腹を痛め、途中交代。程度は不明
 ※痛めながら第2打席でホームランを放つ
サンチェス:左太ももの肉離れ!? 程度は不明
A・ヒックス:右前腕屈筋を痛め、今季は終了。

セベリーノが戦力になれば強力だが、離脱したエンカーナシオンとサンチェスは結構痛い。
共に軽症であることを祈る。

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MLB前半戦通信簿 [Yankees]

今日でオールスター前の日程が終了。私見ですが、前半戦のヤンキース通信簿。

 あれだけ故障者が続出したにも関わらず、2位に6.5ゲーム差をつけての首位。控えのつもりで取ったDJルメイユがリーグ首位打者。アンドゥハルの手術で出番が増えチャンスを掴んだウルシェラなど、嬉しい誤算が多かった。投手陣は、ベタンセスの不在がさほど痛手にならない程のブルペンが充実していた。オッタビーノの獲得が大きかった。復帰が当初の予定より大幅に遅れているセベリーノとベタンセスは後半も不在になるかもしれないので、トレード期限前に動きがあるかを注視したい。7月後半にはボイト、8月にスタントンが復帰したら、超強力打線が遂にお目見えする。スケジュール的には、7/15からのレイズ4連戦。7/25からのレッドソックス戦を乗り切ると、2012年以来の地区優勝が少し見えるのではないか。
 6月の前半に一時失速しかけたが、6/15からは16勝4敗と好成績で終え、予想以上の前半戦だった。
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2019ロンドンシリーズ [Yankees]

長時間の打撃戦で終わったMLB初のロンドン開催。田中将大投手も先発したが、猛打の被害者となってしまった。記録的な得点の要因をいくつか考えてみた。
①マウンドの傾斜が足りない
 上から投げるピッチャーは、軒並み空振りが取れていなかった。
②バックスクリーンの色が濃い
 ピッチャーからの球の離れ際が見やすく、打者有利に!?
③ロンドンの湿度が低かった。
 変化球のコントロールに影響!?

※経験の浅い審判だったので、ストライクとボールの判定にバラツキがあったのも要因

来年はカブスとカージナルスがロンドンで試合を行うが、球場のつくりに再考の余地があるかもしれない。
タグ:Yankees MLB
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ヤンキース、IL明けオーダー [Yankees]

おそらく今月末には、怪我している選手もだいぶ戻ってくる。ジャッジ、スタントン、グレゴリアスが戻ってきたとして、恐らくオーダーはこんな感じになるのではと予想。
1.(二) DJ・ルメイユ 
2.(右) A・ジャッジ
3.(中) A・ヒックス
4.(補) G・サンチェス
5.(左) G・スタントン
6.(DH) D・グレゴリアス
7.(一) L・ボイト
8.(遊) G・トーレス
9.(三) G・ウルシェラ

ここまで活躍を考えたら、ルメイユとウルシェラは外せない。内野手に余剰選手が多いので、グレゴリアス+アンドゥハル(肩の手術で今季全休)のセットで、先発投手をどこからか獲得しても不思議ではないとみている。
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5/19 vs.Rays [Yankees]

NYY 13-5 Rays

現地は日曜日。さすがに首位攻防戦だけあって多くのお客さん。昨日の延長負けの影響は?との心配は杞憂だった。先発の谷間でグリーンをオープナー先発。中盤まで点の取り合いも、6回裏に相手の四球から得たチャンスで試合を決定づける大量点。前の打席で自打球を当てたウルシェラの代打に、エストラーダを送った監督の采配が光った試合だった。1日して首位奪還。
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5/18 vs. Rays [Yankees]

NYY 1-2 TB

再び田中将大 vs. 昨年のCY賞投手スネルの投げ合い。両投手とも持ち味を存分に発揮し、1点を争う好ゲーム。ただ、今季初コンビとなったクラッツとの息が合わないスネルは、時折イラつく場面を見せていた。田中は前回に引き続き好調のスプリットと高めの速球のコンビネーションが、非常に効果的に決まっていただけに、6回の打球直撃による降板は残念だった。幸い骨には異常なかったが、先発を一回飛ば可能性はありそう。ヤンキースは負けたものの、首位攻防戦らしく良い試合だった。
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