MLB前半戦通信簿 [Yankees]
今日でオールスター前の日程が終了。私見ですが、前半戦のヤンキース通信簿。
あれだけ故障者が続出したにも関わらず、2位に6.5ゲーム差をつけての首位。控えのつもりで取ったDJルメイユがリーグ首位打者。アンドゥハルの手術で出番が増えチャンスを掴んだウルシェラなど、嬉しい誤算が多かった。投手陣は、ベタンセスの不在がさほど痛手にならない程のブルペンが充実していた。オッタビーノの獲得が大きかった。復帰が当初の予定より大幅に遅れているセベリーノとベタンセスは後半も不在になるかもしれないので、トレード期限前に動きがあるかを注視したい。7月後半にはボイト、8月にスタントンが復帰したら、超強力打線が遂にお目見えする。スケジュール的には、7/15からのレイズ4連戦。7/25からのレッドソックス戦を乗り切ると、2012年以来の地区優勝が少し見えるのではないか。
6月の前半に一時失速しかけたが、6/15からは16勝4敗と好成績で終え、予想以上の前半戦だった。
あれだけ故障者が続出したにも関わらず、2位に6.5ゲーム差をつけての首位。控えのつもりで取ったDJルメイユがリーグ首位打者。アンドゥハルの手術で出番が増えチャンスを掴んだウルシェラなど、嬉しい誤算が多かった。投手陣は、ベタンセスの不在がさほど痛手にならない程のブルペンが充実していた。オッタビーノの獲得が大きかった。復帰が当初の予定より大幅に遅れているセベリーノとベタンセスは後半も不在になるかもしれないので、トレード期限前に動きがあるかを注視したい。7月後半にはボイト、8月にスタントンが復帰したら、超強力打線が遂にお目見えする。スケジュール的には、7/15からのレイズ4連戦。7/25からのレッドソックス戦を乗り切ると、2012年以来の地区優勝が少し見えるのではないか。
6月の前半に一時失速しかけたが、6/15からは16勝4敗と好成績で終え、予想以上の前半戦だった。
2019ロンドンシリーズ [Yankees]
長時間の打撃戦で終わったMLB初のロンドン開催。田中将大投手も先発したが、猛打の被害者となってしまった。記録的な得点の要因をいくつか考えてみた。
①マウンドの傾斜が足りない
上から投げるピッチャーは、軒並み空振りが取れていなかった。
②バックスクリーンの色が濃い
ピッチャーからの球の離れ際が見やすく、打者有利に!?
③ロンドンの湿度が低かった。
変化球のコントロールに影響!?
※経験の浅い審判だったので、ストライクとボールの判定にバラツキがあったのも要因
来年はカブスとカージナルスがロンドンで試合を行うが、球場のつくりに再考の余地があるかもしれない。
①マウンドの傾斜が足りない
上から投げるピッチャーは、軒並み空振りが取れていなかった。
②バックスクリーンの色が濃い
ピッチャーからの球の離れ際が見やすく、打者有利に!?
③ロンドンの湿度が低かった。
変化球のコントロールに影響!?
※経験の浅い審判だったので、ストライクとボールの判定にバラツキがあったのも要因
来年はカブスとカージナルスがロンドンで試合を行うが、球場のつくりに再考の余地があるかもしれない。